名探偵エヴァ② 第1章「死徒、襲来」前編 |
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| PS2ソフト 「名探偵エヴァンゲリオン」の話の続きです。 第1章の「死徒、襲来」の真ん中へんまで説明したので、 前編とつけさせてもらいました、ゲームでは前編、後編などありません。
まず第1話「死徒、襲来」は、 主人公碇シンジの父、碇ゲンドウが死ぬような夢から覚めるところから始まりまり、 残酷な天使のテーゼ(一番ではないのは確かだけど、何番を歌ってるはわかりません)がオープニングのように流れてストーリーが始まります。 本編と同様に シンジが葛城ミサトと待ち合わせをしている感じで始まりますが、 すぐにネルフ本部で「パターン青」=死徒の反応を捕らえます。 「15年ぶりだな」ということから本編の第3使徒にあたる第3死徒のようです。 名探偵エヴァ公式設定資料(特装版、プレミアムBOX同梱)12ページからこの死徒は吸血タイプのようです。 余談ですが、同じく公式設定資料の12ページの左上に死徒案 SHITOなどと書いてある下に 「エピソードⅠ用」と書いてあるようですが、 エピソードの「ソ」がどう見ても「リ」に見えてしまうのは 自分だけでしょうか?(笑)
それからちょっとイベントムービーのようなものが入り 綾波レイなどと同じ学校の服装の少女に化けた死徒 が綾波レイを触手で襲い、レイの血を吸っていて、 そこを碇シンジが救出するというアクションで始まります。 触手を引っ張り続けると助けられます。 同時にミサトとシンジが出会います。 それからレイは軽傷(重症?)を負い救急車で病院へ運ばれます そして、死徒は町の中に逃げます。 それからシンジは「とにかく葛城さんに会わなくては、それには犯人を捜さなくちゃ」ということで 犯人を捜します。 死徒はレイに化けてしまいます そこで「綾波レイ」を手がかりに情報収集をし、 色々と死徒について推測します。 そこでクラスメイトの鈴原トウジ 、相田ケンスケ 、洞木ヒカリ達にもで会います。
そのあと学校でミサトと再会しネルフ本部に行きます ゲーム上では学校とネルフが繋がっています そこで碇シンジが「サードチルドレン」に選ばれたことを伝えられます。 採用方法は未解決事件をテストとして出題し、シンジはそのテストにより世界でトップの成績だったので選ばれたとのことです。 ネルフ本部の監視モニターから学校内に 保健室にいるはずの綾波レイが触手で生徒を殺害します。 その後モニターは全てショートしてしまいます。 そのとき綾波レイは「自分に化けている死徒だから自分にしか死徒を特定ができない」ということで保健室から出て死徒を探しに行ってしまったようで 綾波レイが犯人(死徒)ではないと証明できるアリバイが無いため 「対死徒対策組織ゼーレ」からの査察官である「渚カヲル」がレイを捕まえにきます 証拠となるアリバイが無い以上この綾波レイが死徒である可能性があるので 捕まえに来るのは当然のことです 理由は、ここで死徒についてわかっていることの ●死徒は人間の血を触手で吸いそのDNAを採取し、 その採取した人間に成りすますことができる からの当然の行為でした。
捕まった者は、検査の結果、死徒の可能性が無かったとしても 死徒は未知の生物であるから人間にはいくらしらべても 断定することはできないということから、可能性が無かったとしても抹殺しなくてはいけません。 助けるためには確実な証拠で綾波レイの無実を証明するか 死徒の撃退だけです
しかし、ここで数少ない「ファーストチルドレン」である適格者を失うわけにはいかないので ゼーレの裁判を開くことに、ネルフは賛成します そしてレイが捕まった次の日、裁判は午前10時に開かれることになった 時間が無い、シンジは証拠を見つけてレイの無実を証明できるのか!?
みたいな感じで後編に続かせたいと思います。
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1月20日(土)21:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | エヴァトーク | 管理
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名探偵エヴァンゲリオン① |
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| 発売日から 一体 どれだけの月日が流れたのだろう・・・・・ わからないや・・・・・ 何も覚えてない・・・・
みたいな冗談はやめて(笑) 発売日から2日後の20日(土曜)に初めて 株式会社ブロッコリーの「名探偵エヴァンゲリオン」をプレイしました。
<パッケージ裏の説明>は、 新たなるエヴァンゲリオン発進 第三新東京市に謎の殺人鬼「死徒」出現。 ネルフ特命捜査官碇シンジとなって、その謎に挑め。 オリジナルキャストでお送りする 完全新シナリオのストーリー 「ボクはあの言葉えお・・・・・・キミを信じる。 絶対にキミが死徒じゃないってことを証明してみせる」 物語は完全オリジナルで、本編とはアナザーの世界で展開。 プレイヤ-は謎の殺人鬼『死徒』の犯罪を阻止すべく捜査を行う、 完全オリジナルストーリーを展開!
物語に進行は アドベンチャーパートで進行します。 会話の中からキーワード・アイテムを集め会話の中でこれを使い、 事件解決を目指します。
主人公である碇シンジのライバルとして登場する渚カオル。 その専用機として新型エヴァンゲリオン乙型が新たに登場します。 もちろんゲーム独自の設定だけでなく。 シンクロ率・ATフィールドといった本編のエヴァの独自の持ち味も随所で反映。
<あらすじ>は、
西暦2015年。 死徒によって引き起こされたセカンドインパクトに始まる、 世界の荒廃から15年―。 セカンドインパクトによって、消滅したと思われていた死徒が、 再び第3新東京市に現れた死徒の狙いはなにか―。 何故、人間を殺害するのか―。 際立った推理力を持ち、 死徒迎撃のために開発された 汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンとシンクロし、 搭乗するすることができる「適格者(チルドレン)」である碇シンジたち。
ネルフの特命捜査官に任命された彼らの捜査&戦いが今始まる。
(解説書および取扱説明書3ページ、目次の下の文章を丸写し)
というものです。ここからもわかるように「新世紀エヴァンゲリオン」の本編とは全く関係なく、 本編のようなところ大まかな内容や、セリフなど)は一致したりもしますが、全体的に見てエヴァの探偵Ver.です。 新世紀エヴァンゲリオンが探偵物語になったら!? という感じでしょうか? このあらすじのように第1章「死徒襲来」というゲームオリジナルの話が始まります。
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1月20日(土)19:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | エヴァトーク | 管理
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