ゆとり☆すた
 
トリスタギルドブログと個人的なブログです。 ☆ミ
 


2008年4月19日を表示

vs日商簿記1級戦まで50days

日商簿記検定まであと50日です
2級と1級の差が大きすぎる気がするのですが考えるのが複雑になればなるほどわくわくするものです

レベルは

1級: 税理士、公認会計士などの国家試験の登竜門。大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算並びに会計学を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができる。
2級: 高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得している。財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できる。相手の経営状況もわかるので、株式会社の経営管理に役立つ。

という感じで2級と1級は高校レベルと大学レベルくらい違うのです
2級をかなりわかりやすく教えられる先生が、1級の説明はできないっぽいので難易度の違いが感じられます。

でも解く側としては複雑なら複雑なほど楽しめるものですw
だけど自分はテキストと問題合計12冊がまだ終わってませんw
テーマは全部で62テーマあり1テーマ、1テーマが2級の思考レベルをはるかに凌駕している感じなので62テーマ終わらせるのもすごい苦労すると思いますが
62テーマの内容をすべて頭に入れて、検定問題を解くレベルまで行った時に、基本がわかっていてもどのくらい複雑なのかとても楽しみですw
応用に応用を重ねてどのくらい複雑な思考が必要なのかは そのレベルまで行かないとわかりません

なので今は1級の姿を確認するための応用力をつけている感じです
たとえばBOSSと戦う時自分のレベルが20くらいではBOSSの実力を知る前に瞬殺されてしまいますが、自分のレベルが80くらいとかで対等に戦えるようになって初めてBOSSの実力がわかるような感覚です

自分は成績は中間くらいで今1級を勉強してる同級生達はトップの方なので勉強では圧倒的に適いません
でも重要なのはどのくらい楽しめるかだと思うのでその辺は気にしません

6月の検定では土俵に乗れる力すら蓄えられてはいないと思いますが、無理だったけど面白かった と思えるくらいにはなりたいと思っています。
なので早くテキストとかを終わらせて(1級の基礎をみにつけて)問題を解くのが楽しいと思えるレベルに行きたいです

なによりわくわくするのが自分の高校では105年程の歴史があるのに高校在学中に日商簿記1級の合格者は0人というところです
初の1級合格者が成績が平均か平均以下で電車に乗るのも苦手な生徒だったなんてっていう事になったら面白そうなので頑張りますw
とりあえず日商1級への執念は ただいたずら感覚でやっているようなものなのです

でもいたずら感覚で取れちゃったら面白いと思うのでそのためだけに50日1級のために捨てたいと思いますw



4月19日(土)16:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記 | 管理


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